社長が生き残り、再起するための事業譲渡・M&Aは、お任せください。
過大な借入金があっても、たとえ債務超過であっても、M&Aが実現した数多くの事例があります。
経営者の再起を第一に考えるメトロエージェントにお任せください。
取引先の事業が思わしくない旨の相談を受けた。取引先の後継者問題で今後の取引に懸念がある。こういった相談もお受けしております。
外部への売却ではなく、将来性のある社内の事業分野の分社、第二会社化や従業員経営参加型の事業分野の独立も支援しています。
創業経営者が高齢化した会社の事業承継で、社内譲渡や労務出資と言うべき、新たな事業承継の形も模索しております。
会社再生に必要不可欠なのは、経営者の「絶対あきらめない」という強い意志です。強い意志があってこそ、社員が離れることなく、会社が生まれ変わり、再生することができるのです。
この大変な社会情勢の時こそ、1日も早く迅速な行動で苦難から逃げずに、私達と乗り越えていきましょう。
危機的な事象へのこだわり、執着心こそが必要です。絶対諦めない、中途半端も絶対にダメです。
倒産するしかない、もう破産しかない、と考えている経営者の皆様、もう大丈夫です。必ず道は開けます。我々は経営者の皆様に寄り添い、ともに悩み、ともに考え、最善の道を考えます。
弊社への相談は、積極的な事業譲渡、M&Aではありません。
多くが過大な借入金に思い悩んでおられるケース、取引先の倒産など何らかの突発的な事象で資金繰りが立たないなど、急に会社の経営が傾いた案件、廃業を検討している案件が多く、
現状を維持するだけでは会社経営が好転することがないと判断される案件が多いです。資産を査定し、適正な価格で譲渡できれば、取引先、従業員はもちろんのこと、
代表者も含め会社の形態は変われど、ビジネスの存続が出来うることも数多くあります。場合により、会社や代表者の法的な処理を伴うこともありますが、すべてを失う破産と比べれば、
その結果は受け入れ難いものではないはずです。すべてを救うことはもちろんできませんが、未来に向け一定以上の希望を創ることが可能です。
経営者が、会社が、生き残るための事業譲渡、分社を考えます。
全国の会計事務所、税理士事務所および金融機関とのネットワークを利用し、案件毎に都度関係構築をします。信用金庫等金融機関と包括的な事業譲渡、M&Aに関する提携を行っており、希望に応じたスキームを組成しております。また事業譲渡、M&Aを安心して進められるよう、売り手と買い手の両社にとって望ましい友好的M&Aのサポートをしております。
事業譲渡は、会社の営業の一部、または全部を別の会社に譲渡する手段で、譲渡には対価が必要となります。 会社分割と異なる点は、事業を一括して譲渡できない点です。
不動産は移転登記をし、従業員の転籍については同意を得て、債務については各債権者の承諾を得るなど、個々の権利義務について移転手続きが必要となります。
手続きは複雑ですが、1事業だけを切り離したいという時に、有用な手法であります。
M&A (企業の合併・買収)は、一般的に中小企業には縁がない事と思われる方が多いですが、昨今では、売り手・買い手共にその認識は急速に高まっています。
私達メトロエージェントは、M&Aをとても大切な取引であると考えます。
売り手・買い手企業どちらにも最大限の満足感を得ていただけるよう、親身なコンサルティングをしております。特に帳簿上以上の資産をお持ちの業歴の長い企業には税効果もあり有益な手法となりえます。
一方、取引先の不振から会社を買ってほしいと相談を受けるケースも数多くあります。見えざるリスクを顕在化させ、クリーンで将来のリスクにならないよう買収のお手伝いも致します。
スポンサー候補や事業譲渡先を予定した上で民事再生手続を裁判所に申し立てる前に、スポンサー候補や事業譲渡先が決まっている場合の民事再生手続きの手法です。
スポンサーが事前に決定していれば、スポンサーから支援表明や再生ファイナンスを受けることができ、スポンサー企業の信用を保全した状態で再建を実施することが可能です。
一番確実性が高く、法的手続きを利用した譲渡スキームにつき、透明性、確実性が担保できます。代表者自身の生計の再建にもつながる最もシンプルかつ効果的なスキームです。
現在のところ本スキームに勝るものは存在しません。過大な債務のあるケースには極めて有効なスキームです。
事業譲渡・M&A では当事者間の契約によって承継する資産や負債を自由に選択できるという特徴があります。 したがって、債務保証など簿外の債務を図らずも負ってしまう危険性がないというメリットがありますが、事業に関する債務または契約上の地位等を他の会社に移転させる場合には、個別にその相手先の同意を得る必要があります。
また、事業譲渡・M&A の対象となる資産についても、名義変更など個別の移転手続きを取ることが必要になるため、手続きに対して専門的な知識が必要となってきます。
※自分の会社は事業譲渡・M&Aしたほうがいいのか?
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※現状の把握+専門家による見解が絶対に必要不可欠です。
事業譲渡・M&Aに関する無料相談を受け付けております。お気軽にお申し込み下さい。
1.当社にてご面談 |
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面談では、M&Aの流れをご説明し、貴社の事業概要、売却希望条件などをお聞きいたします。 |
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2.秘密保持契約・M&A仲介契約の締結 |
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当社とM&A秘密保持契約を締結した後、M&A仲介契約(アドバイザリー契約)を締結して頂きます。 |
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3.必要書類のご提出 |
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M&A(事業譲渡)を進めるため、必要書類の提出をして頂きます。 |
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4.買い手候補企業の選定とアプローチ |
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当社から買い手候補企業または買い手が集まるマーケットへアプローチを行います。 |
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5.買い手候補企業と秘密保持契約の締結 |
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買い手企業が買収に興味を持った段階で、買い手企業との間で秘密保持契約を締結いたします。 |
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6.トップ面談 |
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FAとして当社が立会いさせて頂き、両者のトップ同士の顔合わせをして頂きます。 |
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7.基本合意の締結 |
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基本的な合意のもとに基本合意書の締結をして頂きます。 |
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8.買収監査 |
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財務・法務等の監査を受けて頂きます。 |
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9.最終条件の交渉 |
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最終的な譲渡金額等のすり合わせを致します。 |
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10.M&A契約書の締結と当社への成功報酬の支払い |
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M&A契約書を締結し、必要物の引渡しを行います。 |
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11.業務引き継ぎ |
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業務上必要な引継ぎを買い手企業と行います。 |
成功報酬 | 売買金額 | 手数料 |
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2000万円以下 | 100万円(最低報酬) | |
1億円以下 | 売買代金の5%(1億円で500万円) |
後継者がいない社長様、会社譲渡、事業譲渡をご検討の社長様、譲受けをご希望される社長様、いずれの場合も相談は無料です。
業種: | ホテル業 |
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エリア: | 関西地方 |
売買金額: | 数億円 |
(紹介元:不動産業)都心エリアのビジネスホテル。賃借者であるホテル運営事業会社より当該ホテルを取得し、違う業態へのコンバージョンを行いたい旨申し入れがあった。
ホテル建物自体が経年(法定耐用年数)経過していたものの、地元信用金庫に相談し、コンバージョン後の事業評価をいただき融資を実行、事業譲渡したもの。
業種: | 葬儀業 |
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エリア: | 関西地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:不動産業)家業での葬儀業、代表者が逝去後後継者がおらず、小さな葬儀場施設を複数所有していた。駅前の好立地であった葬儀場施設を宗教法人に事業譲渡したもの。
業種: | ソフトウェア、コンテンツ販売業 |
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エリア: | 関西地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:コンサル業)設立数十年のコンテンツ販売事業者、コンテンツ提供設備更新設備投資に伴う銀行の返済で資金繰りに悩まされていた。有益なコンテンツ資産に加え、当該設備投資の資産が評価され、同業のスポンサー企業が確定し、民事再生法適用申請事業譲渡したもの。
業種: | 食品スーパー |
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エリア: | 関西地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:不動産業)設立十数年の食品スーパー、売上も減少の一途をたどっていた上、銀行の借入金の返済で資金繰りに悩まされていた。所有店舗が駅前の好立地であった為、ディスカウントスーパーに株式譲渡したもの。
業種: | IT事業 |
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エリア: | 関東地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:IT業)設立数年の新しい会社、独自のIT技術があり、売上も徐々に伸びていた。しかし、金融機関からの借入れが重くのしかかり、資金繰りに窮していた。
事業譲渡を検討し、同じ業界でITゲーム事業を展開している企業のベンチャー支援(資本参加、株式譲渡)を受け、社長は、雇われ社長として引き続き活躍中。
業種: | 飲食店 |
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エリア: | 関東地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:金融機関)居酒屋を複数経営、リーマンショック以降、売上が徐々に低下。また、銀行からの借入れ金が過大、恒常的に経営が苦しい状態であった。
社長は別の事業を考えていたので居酒屋を続けていく意欲を失い、居酒屋全国チェーンを展開している企業に事業譲渡したもの。
業種: | 不動産業(賃貸仲介業) |
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エリア: | 関東地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:信用金庫)創業数十年の不動産賃貸、管理業、何とか黒字を続けていたが、不況で売上が減少。長年の信用で管理物件を数棟所有しており安定した手数料を得ることはできるが、
社長も高齢で持病があるため、同じエリアで同じ事業を行う不動産業者に会社譲渡したもの。
業種: | 設備工事業 |
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エリア: | 関西地方 |
売買金額: | 未公表 |
(紹介元:不動産業)創業数十年の設備工事業者、事業自体は黒字であったが従業員の循環取引による粉飾決算が発覚、公共工事の指名停止にあい、地場同業に事業譲渡したもの。
業種: | 製造業 |
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エリア: | 関西地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:弊社web)創業後3代目のBtoB商材の製造、販売業、製造部門の赤字が大きく慢性的な赤字経営であった。事業再構築を行い遊休不動産となった土地を不動産会社に売却し、販売集約と事業再構築を図ったもの。
業種: | 飲食店 |
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エリア: | 関東地方 |
売買金額: | 数千万円 |
(紹介元:コンサル業)本業外に飲食店舗を数店舗経営、対象飲食店従業員が譲渡に合意したことと本業回帰のため、複数の飲食業態経営企業に事業譲渡したもの。
業種: | 薬局 |
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エリア: | 九州地方 |
売買金額: | 未公表 |
(紹介元:コンサル業)創業数十年の地元薬局数店舗で事業自体は黒字、昨今のドラッグストアの台頭と競争激化また代表者が高齢かつ後継者がおらず、地場にも進出している地域大手ドラッグストアに会社譲渡したもの。